2023年3月2日、第3回オープンファクトリー座談会が開催されました。
テーマは「オープンファクトリー、その先へ。」
前回に引き続き、オープンファクトリー主催者である企業、行政、観光協会、そして一般参加者の方も含め総勢14名の方に参加いただきました。また、オープンファクトリー主催者も、すでに10回近くの開催経験がある方から、まさに来年度第1回目を開催するため準備している方まで初参加いただき、様々な立場からのディスカッションが交わされました。
【コンテンツ】
①オープンファクトリーニュースルーム
第2回座談会以降に完了したオープンファクトリーは7件、現時点で判っている開催予定は2件。2023年度は前回の実績を基に、18件の開催を予測していますが、情報が判り次第アップデートしてまいります(※注:このHPでも最新情報を掲載中)。傾向としては、リアルでの開催が復活しはじめている様子が見受けられます。
②オープンファクトリー座談会(ゲスト:DESIGN WEEK KYOTO・北林様)
まず、北林様からDESIGN WEEK KYOTOについてご紹介いただきました。アメリカ・ポートランドのオープンハウスイベントから刺激を受けて2016年より開催。交流することを目的としており、製造業に限定することなく、仕事の現場をオープンし、交流を通じて視野を広げることから「オープンファクトリー」ではなく「オープンサイト」と呼んでいるのが特徴的です。
ディスカッションは、オープンファクトリーの「狙い」「課題」「未来像」と3つのパートに分けて進行。DESIGN WEEK KYOTOでは「ビジネスの成果は各自で出してゆくもの」であり、開催の狙いとしては「自分たちが何のために仕事をしているのか想いを伝える場、伝え方を学ぶ場」と位置付けているというお話には、オープンファクトリー初心者からベテランまで皆、納得した表情でした。また、今回のテーマである「オープンファクトリー、その先へ。」に通ずる部分であるDESIGN WEEK KYOTOの未来像については、参加者も興味津々。北林様から、4月以降は年間を通じた日常的な活動を「DESIGN KYOTO」、年1回の国際的なカンファレンスを「DESIGN WEEK KYOTO」として開催する計画であることが共有され、「この先10年は、売れたか売れなかったかではなく『無形』の価値を付加できるかどうかが重要になる。心がときめく『情緒的価値』や五感で感じる『経験的価値』などで、会社の人、地域の人など、多くの人をどれだけ幸せにできるかを大切にしたい」と意図が語られたことで、各参加者がそれぞれの「オープンファクトリーの未来像」について思いを馳せる時間となりました。
2022年度の新たな取り組みだった「オープンファクトリー座談会」ですが、少人数だからこその和やかな雰囲気と、密度の濃いディスカッションで全3回ともに参加者の皆様から満足の声を頂きました。ご参加いただいた皆様、本当に有難うございました。2023年度はまた新たな企画が稼働予定です。どうぞお楽しみに。
2022年11月11日、第2回オープンファクトリー座談会が開催されました。
テーマは「オープンファクトリーの理想と現実とは?」
前回に引き続き、オープンファクトリー主催者である企業、行政、観光協会、そして一般参加者の方も含め総勢14名の様々な立場の方に参加いただきました。リピーターも複数いらっしゃいました。
【コンテンツ】
①オープンファクトリーニュースルーム
秋はオープンファクトリーシーズン!ということもあり、今年開催予定の30か所のうち、既に17か所が開催済み。11月は10か所が開催予定であることが共有されました。また、燕三条工場の祭典がRed Dot Design賞を受賞したという素晴らしいニュースについて、実行委員長の齋藤様より直接ご報告いただきました。「開催情報のデータを共有してほしい」という要望が挙がるなど、全国のオープンファクトリーの開催情報の最新情報がわかるこのコーナーの注目度が上がってきていることを感じます。
②オープンファクトリー座談会(ゲスト:モノマチ・片岡様)
オープンファクトリーで解決したい参加企業の経営課題は何か、それは実際に解決したのか、参加して何が変わったのか、それぞれのオープンファクトリーで開催目的が異なる中で共通性はあるのか、などの視点で論議。
今回のメインゲストである「モノマチ」の理想は、年間を通して自主的にイベントが開催されること。そのためモノマチを続けるためには運営している協会側の負担を減らす必要があるので、スケジュールをタイトにせず、参加企業側に運営の意識を持っていただき、自主的に動けるような仕組みをつくることが重要である、と片岡様からお話しいただきました。
一方で、前回のメインゲストであった「燕三条工場の祭典」の齋藤様からは、今年はコロナ禍でも開催し、お客様が待ち望んでいた様子を感じたし、これまでの開催でB to C向けの商材に付加価値が付いてきた。結果として人の繋がりができたり社員が増えたりしているし、展覧会が評価された結果、Red Dot Design賞を受賞できた、とポジティブな現状を共有いただくと共に「今後はB to B企業の売り上げを伸ばし、新しいビジネスを創出するなど、開催の目的を風化させないようにしたい。そのためにはオープンファクトリーである必要は無いかもしれない。参加企業には、持っている能力を発揮し、企業のキャラクターを出していって欲しい」と次なる段階への「理想」についてもお話しいただきました。
また、めがねファンづくりを目的とした、どこを見てもめがねづくしのイベントである福井県鯖江市の「めがねフェス」は、今年で9年目。こちらはOEMの産地のためB to B色が強く、通常の取引では問屋さんを通して市場の要望を受取っているが、オープンファクトリーでは普段では得られない、エンドユーザーの生の声が得られる機会になっていることに価値を感じているとのこと。埼玉県川口市の「川口オープンファクトリー」も同様にB to Bが多い一方、目的を地域貢献と位置付けているため「産業観光」としてのイベントという性格が強いというお話もありました。
このように「理想と現実」という切り口の中で他地域の取り組みをまとめて知る場となり、参加者からは 「目的や理想を立止まって考え直すことが大事であると実感した」 「オープンファクトリーの理想について、さまざまな考え方を勉強できた」等の感想を頂きました。共通点を探すことはもちろん、対象の地域やその地域企業の業界構成、開催回数や運営体制によって異なる点を自地域に持ち帰り、生かす。そんなヒントを楽しみながら拾える場に、第2回座談会もなったのではないでしょうか。
2022年7月28日、初のオープンファクトリー座談会が開催されました。
記念すべき第1回のテーマは「オープンファクトリーから生まれた化学反応とは?」
「座談会」というコンセプトの通り、講師2名を含めて参加者は全部で13名。オープンファクトリー主催者である企業、行政、観光協会等様々な立場の方が集まり、積極的な意見交換が行われました。
【コンテンツ】
①オープンファクトリーニュースルーム
最新のオープンファクトリー開催情報について共有するコーナーです。
全国約40のオープンファクトリーのうち、今年は28か所で開催が決定し、うち9か所が既に開催済み。特に10月は8か所開催と集中しています。また、開催形態もオンラインに加えて、リアルでの開催が復活している様子がうかがえます。
②オープンファクトリー座談会(ゲスト:燕三条工場の祭典・齋藤様、おおたオープンファクトリー・岡村様)
まずは燕三条工場の祭典、おおたオープンファクトリーについてご紹介いただき、その後参加者の皆さんも巻き込みながら「オープンファクトリーから生まれた化学反応とは?」をテーマに、意見交換を行いました。
齋藤様からの「海外まで販路を拡げるなど、付加価値を上げる活動を行ってきたが、各企業がプロモーションの大切さに気づいて日常的に取り組むのがあるべき姿である」との問題提起を受けて「イベントとしてのオープンファクトリーにどこまで意味があるのか、そろそろ転換期にきているのではないか」という切り口でディスカッション。
一方で岡村様からは、地域貢献や社員のモチベーションUPなどの効果も紹介され、オープンファクトリーを機に仲間で仕事を回したり、工場見学ツアーが検討されるという形で「地域の特性を生かした」アウトプットに繋がる可能性も示唆されました。
1.実施概要
【テーマ】「オープンファクトリーにおけるオンラインの価値、リアルの価値」
【日時】 12月3日(金) 15:30~18:30
【場所】 Zoomによるリモート開催
【参加者】 74名
【プログラム】
第一部 実践セミナー「WEB×DXによるモノづくりの魅力発信 “最前線”」
第二部 オープンファクトリー事例発表
第三部 ディスカッション
【主な成果】
株式会社デジタルベリー様による実践セミナー、オープンファクトリー2団体の事例発表、参加者による
ディスカッションを実施。各セッションの議論を踏まえて「第4回オープンファクトリーサミット宣言文」が
参加者によって承認された。
終了後のアンケートでは参加者の高い満足度を確認、「コロナ禍での工夫した取り組みを知る貴重な機会と
なりました」などのコメントが寄せられた。メディア露出は、3回のリリース配信により、のべ74媒体に掲載され、
効果的に情報を発信した。
2.実施背景
【経緯】 前回第3回オープンファクトリーサミットの閉会時に、活動の認知度向上と活用拡大のためにロゴを設定したことを
報告、このロゴと共に第4回オープンファクトリーサミットを開催することを提案し、承認された。
具体的な開催内容は、意見を出し合いながら企画してゆく、という考え方に基づき、各地のオープンファクトリーの
開催状況など聞き取りを進めた。当初は、今後のオープンファクトリーのトレンドに合わせるため、リアルと
オンラインのハイブリッドで企画を開始したが、新型コロナウィルス感染症の状況に対応するため、前回と同様に
第4回もオンラインで開催することとした。
【目的】 オープンファクトリーサミットを開催する目的は、「全国のオープンファクトリーが進化をすることにより、
日本のモノづくりの価値を広く発信する」ことである。
今回は、「オープンファクトリーにおけるオンラインの価値、リアルの価値」をテーマとして設定し、
オンラインで何がどこまでできるのか、リアルな現場だけが伝えられるものは何かを明らかにすることで、
コロナを乗り越えて進化する、DX時代のオープンファクトリーの理想形を探ることを目標とした。
3.当日のプログラムと参加者
【プログラム】
15:00~15:30 参加者入室開始
15:30~15:35 プログラムと趣旨の説明
15:35~15:40 開会のご挨拶 元経済産業副大臣 牧原秀樹 様
15:40~16:20 実践セミナー
「WEB×DXによるモノづくりの魅力発信 “最前線”」
株式会社デジタルベリー 赤羽根康男 様 谷本浩子 様
16:20~16:30 休憩
16:30~17:10 オープンファクトリー事例発表
旭川デザインウィーク 藤田哲也 様
こもガク 黒田裕次 様
17:10~17:20 休憩
17:20~18:00 ディスカッション
意見共有
サミット宣言
18:25~18:30 閉会のご挨拶 松浦代表
【参加者】 74名
内訳:オープンファクトリー主催者 16団体35名 (事例発表者含む)、行政関係者 6名、メディア 2名
一般 7名、教育関係者 14名、講演者 2名、事務局 8名
1 実施概要 | |
【テーマ】 | 「オープンファクトリーの本質は何か、何のためにやるのか、どのようにやるのか」 |
【日時】 | 2020年12月4日(金)15:30~18:30 |
【場所】 | Zoomによるリモート開催 |
【参加者】 | 41名 |
【プログラム】 | 第一部 オープンファクトリー事例発表 |
第二部 実践セミナー「DXオープンファクトリーの可能性」 | |
第三部 ディスカッション | |
【主な成果】 | オープンファクトリー3 団体の事例発表、株式会社博展様による実践セミナー、参加者全員による |
ディスカッションを実施。各セッションの議論を踏まえて「第3回オープンファクトリーサミット宣言文」が | |
参加者によって承認された。 | |
終了後のアンケートでは、すべてのセッションで参加者の高い満足度を確認、「他の団体の方々のご意見を | |
伺えて、有意義な時間を過ごさせて頂きました」などのコメントが寄せられた。メディア露出は、11 媒体に | |
取り上げられ、情報が拡散した。 |
2 実施背景 | |
【経緯】 | 2019 年に行われた「第2回オープンファクトリーサミット」において、「次回以降のサミット開催地は持ち回り |
にする」こと、及び「事務局は引き続き(今回の事務局が)担当する」ことが参加者一同に承認された。 | |
開催地について調整を行った結果、第3回で新たな開催地を設定するのは、時期尚早との判断になった。 | |
同時に新型コロナウィルス感染症が拡大し、会場で一堂に集まることのリスクも顕在化した。最終的に、 | |
第2回と同じ事務局によって、リモートによる「第3回オープンファクトリーサミット」を開催することとした。 | |
【目的】 | オープンファクトリーサミットを開催する目的は、「全国のオープンファクトリーが進化をすることにより、日本 |
のモノづくりの価値を広く発信する」ことである。 | |
今回は、「オープンファクトリーの本質は何か、何のためにやるのか、どのようにやるのか」をテーマとして設定 | |
し、With コロナの時代にオープンファクトリーはどのような経営課題に効果があるのか見極めて、より多くの | |
企業が参加したくなる、より効果的なオープンファクトリーのあり方を描き出すことを目標とした。 | |
3 当日のプログラムと参加者 | |
【プログラム】 | 15:00~15:30 参加者入室開始 |
15:30~15:33 開会・プログラム説明~ご案内 | |
15:33~15:36 開会のご挨拶 前経済産業副大臣 牧原秀樹 様 | |
15:36~15:40 趣旨説明 | |
15:40~16:30 オープンファクトリー事例発表 | |
発表者:DESIGN WEEK KYOTO 北林 功 様、オープンファクトリー五感市 蜂谷 淳平 様、モノマチ 片岡 清高 様 | |
16:30~16:40 休憩 | |
16:40~17:20 実践セミナー「DX オープンファクトリーの可能性」株式会社 博展 田上裕起 様 |
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17:20~17:30 休憩 | |
17:30~18:00 ディスカッション | |
18:00~18:20 意見共有 | |
18:20~18:25 宣言 | |
18:25~18:30 閉会のご挨拶~松浦代表 | |
【参加者】 | 41名(参加者名簿に登録された人数。当日の取材及びお手伝いの方は除く) |
内訳:オープンファクトリー主催者 17団体22名、行政関係者 5名、広告会社4名、一般企業2名、教育関係者1名、金融関係者 1名、事務局 6名 |
4 オープンファクトリーサミット宣誓文 | |
事例発表、実践セミナー、ディスカッションで交わされた意見に基づき、以下の宣言文が参加者一同に提案され、満場一致で承認された。 |
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「第3回オープンファクトリーサミット 宣言文 オープンファクトリーは、日本のモノづくり企業に貢献するため、製品の高い品質と、それを支える現場の姿を、人々の五感に訴えてきました。 今年、新型コロナウィルスへの感染防止に直面し、いくつかのオープンファクトリーがリモート開催に挑戦をした結果、デジタルの特性を発見し、ここに共有することが出来ました。 今後は、五感を活用した訴求と、デジタルが持つ強みを融合させた、新しいオープンファクトリーを創り出し、日本のモノづくりの価値を、さらに幅広く、さらに効果的に発信してゆきます。 2020年12月4日 第3回オープンファクトリーサミット参加者一同」 |
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5 次回開催 | |
閉会の挨拶として以下の趣旨が述べられ、満場一致で承認された。 「前回第 2 回オープンファクトリーサミットでは、今後の継続的な開催を望む意見が多くあった。活動の認知度向上と活用拡大のためにロゴを設定したので、この新しいロゴと共に、次回第 4 回オープンファクトリーサミットの開催を提案する。具体的な開催内容は、お互いに意見を出しながら企画してゆく。」 |
1 実施概要 | |
【テーマ】 | 「オープンファクトリーが生み出したもの」「積み残した課題」「進化のさせ方」 |
【日時】 | 2019年12月4日(水)15:30~19:15 |
【場所】 | 東天紅JACK大宮店 埼玉県さいたま市大宮区錦町682-2 |
【参加者】 | 53名 |
【プログラム】 | 第一部 オープンファクトリー成果発表 |
有識者パネルディスカッション~世界を変えるモノづくり~ | |
参加者グループディスカッション | |
第二部 懇親会 | |
【主な成果】 | オープンファクトリー3団体の成果発表、経済産業副大臣牧原秀樹氏を含む有識者3名によるパネルディスカッション、参加者全員によるグループディスカッションを実施。各セッションの議論を踏まえて「第2回オープンファクトリーサミット宣言文」が参加者によって承認された。終了後のアンケートでは、すべてのセッションで参加者の高い満足度を確認、「とても刺激を受け、今後の運営方法・方針の参考になった」などのコメントが寄せられた。メディア露出は20媒体に取り上げられ、情報が効果的に拡散した。 |
2 実施背景 | |
【経緯】 | 現在30を超えるオープンファクトリーが全国各地で開催され、モノづくりの現場におけるリアルなコミュニケー |
ションを通して、地域企業の課題を解決するヒントを相互に提供し、地域全体の活性化に取り組んでいる。そのよ | |
うな各地のオープンファクトリーが集まり、お互いにレベルアップを図る場として、2018年に第1回オープンファ | |
クトリ―サミットが関東経済産業局で開催された。今回は、より多くの関係者にご参加いただくため規模を拡大 | |
し、アクセスの良い広い会場で「第2回オープンファクトリーサミット」を開催することとした。 | |
【目的】 | 「各地のオープンファクトリーが単独では超えられない質的・量的・地理的な限界を超えて進化を続けることで日 |
本のモノづくりの発展に寄与する」ことを目的に掲げた。 | |
3 当日のプログラムと参加者 | |
【プログラム】 | 15:00~15:30 受付 |
15:30~15:35 開会・ご案内 | |
15:35~15:40 開会の挨拶 | |
15:40~16:30 成果発表 | |
発表者:おおたオープンファクトリー、彩の国オープンファクトリー、燕三条 工場の祭典 | |
16:30~16:40 休憩 | |
16:40~17:20 パネルディスカッション 登壇者:衆議院議員 経済産業副大臣 牧原 秀樹 氏、明治大学 政治経済学部教授 森下 正 氏、燕三条 工場の祭典 実行委員長 斎藤 和也 氏 |
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17:20~17:25 写真撮影 | |
17:25~17:55 グループディスカッション | |
17:55~18:00 閉会の挨拶 | |
18:00~18:10 休憩 | |
18:10~19:15 懇親会 | |
【参加者】 | 53名(参加者名簿に登録された人数。当日の取材及びお手伝いの方は除く) |
内訳:オープンファクトリー主催者 13団体30名、行政関係者 9名、商工会議所関係者 2名、メディア関係者 2名、教育関係者 1名、金融関係者 1名、その他 2名、事務局 6名 |
4 オープンファクトリーサミット宣誓文 | |
成果発表、パネルディスカッション、グループディスカッションで交わされた意見に基づき、以下の宣言文が参加者一同に提案され、満場一致で承認された。 |
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「第2回オープンファクトリーサミット 宣言文 私達は、 日本のモノづくりがオープンファクトリーの開催を通して、強みを再発見し、発信力を身に着け、新たなビジネスと人材を獲得すると共に、 各地のオープンファクトリーがサミットに参加することを通して、ネットワークを広げ、コミュニケーションと運営のベストプラクティスを学び続けることで、 世界が再び日本のモノづくりに振り向く日を目指し、全国の仲間と共にオープンファクトリーを進化させ続けます。 2019年12月4日 第2回オープンファクトリーサミット参加者一同」 |
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5 次回開催 | |
本行事の最後に、「次回以降のサミット開催地は持ち回りにする」こと、及び「事務局は引き続き(今回の事務局が)担当する」ことが参加者一同に提案され、満場一致で承認された。 |
【日時】 | 2018年11月21日(水)16:00~17:30 |
【場所】 | 関東経済産業局 会議室 |
【参加者】 | 8名 |
【プログラム】 | 第一部 成果発表 |
発表者:燕三条 工場の祭典、おおたオープンファクトリー、かぬまオープンファクトリー、彩の国オープンファクトリー、オープンファクトリー五感市 |
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第二部 有識者講演 | |
登壇者:明治大学 政治経済学部教授 森下 正 氏、関東経済産業局様 | |
【主催】 | オープンファクトリーサミット事務局 |
【後援】 | 経済産業省 関東経済産業局 |
オープンファクトリーサミット事務局
〒346-0028
埼玉県久喜市河原井町19番地
五大工業株式会社内
E-mail: openfactorysummit@gmail.com
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